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年末年始に体調を崩しやすい理由|自律神経と生活リズムの関係

博多駅から徒歩8分
からだ想い整体院めぐりの鈴木です。

年末年始が終わった頃、
「なぜか体が重い」
「休んだはずなのに疲れている」
そんな状態になる方は少なくありません。

これは決して気のせいではなく、
年末年始特有の生活変化によって
体が適応しきれていないサインです。

■ 年末年始は体にとって大きなストレス

年末年始は一見「休み」のように見えますが、
体にとっては非日常の連続です。

・食事量や内容の変化
・飲酒の機会の増加
・就寝、起床時間の乱れ
・移動や人付き合いによる疲労

こうした変化は、
自律神経にとって大きな負担になります。

体は環境の変化に対応しようとして、
知らないうちに緊張状態が続いてしまいます。

■ 正月明けに不調が出やすい仕組み

生活リズムが乱れると、
自律神経の切り替えがスムーズに行えなくなります。

本来、夜は副交感神経が優位になり、
体は回復モードに入ります。

しかし年末年始は、
・夜更かし
・寝る直前までの刺激
・不規則な食事
が重なり、回復のスイッチが入りにくくなります。

その結果、
・眠りが浅い
・胃腸が重い
・朝から体がだるい
といった状態が続いてしまいます。

■ 「休んだのに疲れる」理由

正月明けの不調で多いのが、
「休んだはずなのに疲れている」という感覚。

これは体が休めていないのではなく、
自律神経が切り替わらないまま
日常に戻ろうとしている状態です。

無理に動き出すほど、
体はさらに緊張し、
回復が遅れてしまうこともあります。

■ 年明けの体調を整えるポイント

年末年始の不調から抜け出すために大切なのは、
一気に元の生活に戻そうとしないこと。

・起床、就寝時間を徐々に整える
・胃腸に負担をかけすぎない
・深く息を吐く時間を意識する
・体を固めたままにしない

特に「吐く呼吸」は、
副交感神経を働かせ、
回復を助ける大切な要素です。

■ 呼吸と姿勢が回復のカギになる

年末年始は、
長時間の座り姿勢や移動が増え、
呼吸が浅くなりがちです。

胸や背中が動かない状態では、
自律神経も切り替わりにくくなります。

呼吸と姿勢を整えることで、
体は「安心して休める状態」に近づいていきます。

■ 当院で大切にしている視点

当院では、
年末年始の不調を
一時的な疲れとして片づけず、

・呼吸の質
・姿勢のクセ
・体の緊張状態
・自律神経の反応

を総合的に評価します。

不調を長引かせないためには、
体を頑張らせるのではなく、
回復できる状態をつくることが重要です。

正月明けから調子が戻らない方は、
体のサインを見直すきっかけにしてみてください。

鈴木貴英

鈴木貴英

【柔道整復師・トレーナー】 呼吸と自律神経の専門家。呼吸・姿勢・動き・自律神経といった身体の根本からととのえて、慢性的な痛みや不調の改善、スポーツのパフォーマンス向上が得意です。整体とトレーニングを組み合わせたアプローチを行っています。 病院では原因がわからない…どこに行っても良くならない…そんなことで悩んでいるこそ、ぜひ一度ご相談ください!

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